2010年07月20日

青木るえか「猫の品格」

青木るえか「猫の品格」

週間文春のテレビ表で鋭い意見を書いておられる青木るえか氏。


本書は文藝春秋からの新書。2,009年4月20日第一刷。
書き下ろしということのようだ。


「猫ならなんでもいいんです」

「猫に取り憑かれてしまう人間というのは、ふだんそのへんを歩いている時からもう、アミを張って歩き回っているようなものだ」


あらら…私の事ですね。

2004年4月頃から、それまで全く興味が無かった猫にまさしく取り憑かれてしまった私。

愛するプロ野球チームが2003年の日本一を最後に優勝できなくなった、そこからリンクしている…
と書いたら尊敬する野良猫写真ブロガー様にウケテしまったが。

それ以前の私は公園、植え込み、車の上や下、建物と建物の隙間などに猫がいても気がつかずに通りすぎていた。

今では猫レーダーが発達して、見つけるようになった。

青木るえか氏は「本当に猫が好きな人、は見た目がさえない」と言う。
「猫の品格」の中で氏が品格を感じる猫とその飼い主は裕福ではなさそうな地域におられる。
詳しくは本書をご覧頂きたい。

居住地域とご本人の見た目と違って、猫たちはとても美しいそうだ…スゴイ。
私の知人の野良猫お世話人さんと、彼が世話をしていた猫(行方不明)もそんな感じだ。

本書は他に青木氏の飼い猫との生活、獣医、「世界の有名猫」「村上春樹の猫」などについて書かれている。

春樹さんの「あたり猫とスカ猫」思想ね、私もヤラれましたよー。

青木氏が品格を感じるという内田百閨A彼の飼っていたノラとクルツ、この2匹も「あたり猫」だったのだろうなー。

百閧フ「ノラや」についてはいずれ書かなくては…と思っている、「まあだだよ」!

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ニックネーム わかたかたかこ at 16:45| Comment(0) | 猫を題材にした書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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