2010年01月02日

猫カフェアローズ

猫カフェアローズ

12月2日、佐賀に行った

佐世保からの汽車は8時45分発。
特急料金を買うならいくらでも便はあるが、値段を考えると
「福岡に行ったほうがいい」になってしまうので。

猫カフェアローズを訪問、その前に開店が2時からなので、暇つぶし。
佐賀駅から商店街まで歩いて10分程度。
紅葉の並木が美しい、道もゆったりしているが人は少ない。

まず佐賀信用金庫を探し、アローズ発見。
その前に近くのお店でリードに繋がれた白黒猫見っけ!
とても懐こい子でしばし、遊ぶ。

アローズの店長さんらしき方が掃除をしておられるのを見た。
2時までに相当時間があるので、てくてく歩く。

佐賀城までの道のり途中で浄土真宗のお寺。
神社もあった。結構大きい。

佐賀城見学。
天守閣が無いが、再建の時に「あんな無駄なもの」ということだったとか。
江戸城も天守閣が再建されていないのに鍋島藩が、ということだったのか。
ボランティアガイドのおじいさま2人、とても詳しい。お話も面白かった。
すぐ裏にNHK佐賀支局。
小学生が見学していた。

まてよ、アローズ2階犬カフェは開いていた、そうだランチを頂こう…そして2時まで待とう。
急遽商店街へ戻る。


犬カフェへ。
優しい雰囲気のママさんとロングコートチワワ。
あさりのペペロンチーニを注文。
チワワのリンちゃんは吼えて落ち着かない様子。
恐縮するママさん。
「すみません、こちらは普段は飼い主さんが犬を連れて来るお店でしょう(その種のお店に自分は初めて入店)?
私がお友達というかワンちゃんを連れてるって期待させたのかもしれないですね」
「いえ、それが…」

リンちゃんは実はとても可哀想な過去を持つワンちゃんだった。
ここで私が詳細書くのは遠慮したほうがよさそう。
なぜなら、お店のブログにまだ書かれていないことだから、私が書くのは僭越というもの。
(案の定アップされたリンちゃんの紹介には特に触れられていない)

パスタは美味しかった。
かなり辛かったがペペロンだものね。

2時前までママさんと会話がはずむ。
カウンター近くになんと白茶トラの子猫ちゃん。
風邪ひきさんなので猫カフェには出せず、回復待ちといったところ。
鼻ぐずぐず、お大事に。
背中をなでてあげたら気持ちよさそうにしてくれた。
とても懐こいようだった。

2時になり、階下の猫カフェへ


写真よりもずっと美人の店長さん。
店内は7.5畳といったところか、もう少し広いか?
クッションがいくつか置いてありキャットタワーも。
本棚には猫村さんなどの猫関連の書籍。
猫と英会話関連の本もあった。「ビッグキャット」とか、そういったもの。

棚にはお洒落な猫グッズ。
指輪とペンケースを購入した。
お店の猫ちゃんがプリントされた商品は無く、作家さんの委託販売といった印象。

「今日は猫ちゃん3匹です」…風邪ひきさんがいたからたまたまその頭数になっていたのであるが、
正直とまどう。
幸い、猫たちは想が良く「猫がスレた」状況ではなかった。
容姿も可愛い子ばかり。

キジと白の大きな猫みーちゃん。1歳くらい。
3ヶ月?くらいのキジ白猫と茶トラ猫。
こちらは男の子。
猫じゃらし遣いは巧くない私であるが、なんとか遊んでくれた。
カプチーノを注文したら、飲みかけを猫が飲むような仕草を見せたので
急いで飲んでカップをお返しした。
ミルクが入ってるものは猫の前では気をつけましょう。


お店がテレビの取材があった話をしていたら、
偶然にもその取材したご当人の記者さんがお客として登場!
仕込みですか!?じゃなくて(笑)、記者さんは常に大事件に備えて
待機していなければならない状況なので遅めの昼休みといったところ。
プライベートでいらしたのだった。

猫の数が少なくて、正直飽きたというか他の子に会いたかったかなーという思いがあった。
2階で犬猫あわせて2匹に会えたのと、店長さん記者さんとお話がはずんだ、それが無かったら
そんなに強い印象があったとは言えなかったかも。
これはアローズさんが悪いのではなくて、私が10月に福岡キューリグさんで強い印象を受けたのと、
時間とお金をそれなりにかけて来た、という個人的な事情からだ。



人間、同じようなものがあったらやはり比較してしまう。
私自身、仕事でお世話になる尊敬する先輩に比較されているであろうことが多々ある。

アローズさんは他のお店に無い特徴、というと洒落た作家さんの猫グッズがあったこと。
全国90店舗はあろうかという猫カフェの中では里親探しをしておられる店は案外少ない、
行き場の無い猫たちの保護預かり里親探しもしておられる店である、という点。

カフェメニューは2階の犬カフェの方が作っておられた様子。
私に最初に書き込みの返事を下さった男性(キューリグさんは多忙なのか、
客に個別の返事はしておられないので、これには感謝!)が2階のマスターだったようだが、
ちらっと見ただけで挨拶できなかったのが残念。
いかにもカクテルとか、ちゃちゃっと作りそうな方だった。

カフェメニューとかお店の猫写真、お店のロゴ(尻尾にARROWS文字をからませた洒落たもの)
を使ったグッズとか工夫なさったらもっと素敵になると思うのだが、いかがでしょうか…

例えば、佐賀市も佐世保市同様、高齢者の人口が多いような印象。
城下町であるから、文化的に茶道華道などの心得がある方も多いかもしれない。
お抹茶と和菓子のセットなどがあったら高齢者のお客様にも…って素人考えですが。

野(猫)カフェ派が思う有料(優良)猫カフェの定義

大阪の猫カフェ「猫の時間」

2008年9月初旬。
天満にある「猫の時間」という猫カフェ。
天神橋というか関西テレビの道路はさんで反対側、という大変分かり易い場所。
このお店は(大分のAサファリ内キャットサロンを除けば)私にとって初めて行った猫カフェである。


入場料金は一時間630円でワンドリンク必須ではないので、
大阪という大都会にしては良心的な設定。
猫のおやつとして○ャォのカツオ味などのスティックを210円で販売。
これには正直、驚いた。
佐世保のお店では98〜105円で売っているものだからだ。
安売りの際は78円で売っているお店もある。
物の値段にシビアな関西でお客がよく納得しているものだと思った。
これでは折角お安い入場料の印象が半減。
ただ、1年以上前のことなので今でも同じシステムを取っていないかもしれないが。

猫たちは店の坪数の割に数が多い。
常連らしきお客にさえ、進んで膝の上に乗ったりする子がいなかった。
時間をかければ仲良くなれそうな雰囲気の子もいただけに、残念。

品の良い初老のご夫婦は猫の名前も覚えておられた。
このようなお客が常連で来られるということは、私が受けた印象以上に良い面があるということだろう。お話をしたわけではないが、とても感じの良い方たちで「最後に飼っていた子が死んでからは諸事情で飼わない」とか、いかにもそんな事情がありそうだと妄想を働かす。
「野良猫がいる公園とか、ご存知でしょうか?」と余程聞こうかと思ったくらい(どこへ行っても猫のお世話人といえば、年齢の高い方が多い)。
猫カフェとは、彼らのような方々にとって敷居の高くないお店であって欲しい。

野(猫)カフェ派が思う有料(優良)猫カフェの定義

普段から野(猫)カフェというか、野良猫のいるスポットで写真を撮ることが多い。
だから臭いがするとか虫に刺されるだとか服が毛だらけ、手が引掻き傷だらけなんて当たり前。
そんな日常なので「猫に会いに行くのに何で入場料がいるの?」と思ってしまう。
猫カフェと言えば、入場料1ドリンク付きで1時間1000円を越える料金設定の店は私にとっては許容範囲ではない。
猫トイレがお客に見える場所にあったとしても、「そんなの猫にとっては便利だもの、当然じゃない?」と感じる。
お店の内装外装が素晴らしいだとか、店内で供される飲食物が多岐に渡っていて美味しいだとかは優先順位の上にはならない。

猫がお客1人か2人につき、一匹くらいの割合でいるお店、猫の愛想が良くて遊んでくれる、人スタッフも感じが良い。
お客にも猫にも適当に清潔で居心地が良い(猫の健康状態も含む)お店。 
これが私にとって良い猫カフェである。

勿論、「流行りだから猫カフェに来ました」とか、
「彼氏(父母祖父母子供などに置き換えても良い)が好きだから来ようって。私はそうでもないのだけど」とか、
「飲食店を開業したい。参考までに」とか、「趣味はカフェ巡り」とか
インテリア(経済経営その他に置き換えてもよい)の勉強に」とか、「観光できたムニダ。時間余って」とかも有りなわけで。
つまり、「猫が好きで猫の事を良く知っていて」来たわけではないお客さんの可能性もあるのだ。


そのような人々が「飲み食いする場所で獣臭、トイレ臭がする〜。」「引掻かれたー」とか当然、思う。
猫が好きで来ている人でも思うだろう、私のような「引掻かれるのは私の対応が悪い」なんてドM?な奴が珍しい?のだろう。
だから識者が厳しく?採点するような猫カフェたる条件が必要になるのかな。
それと、上記の猫に特に興味があって来た訳ではないお客さんたちが少なからず猫とはこういったもの、と感じてくれるように全てにおいて優れた要素を持つ猫カフェでなくてはならないのかな…。

福岡大名・今泉のキューリグ2店舗。

これは猫カフェ初心者にも向く優良カフェ。
料理は美味しい、猫は数が多い、愛想がいい、人スタッフも美人揃いで勤勉親切、内装外装ともにお洒落、と大変レベルが高い。
10月14日の3時頃、大名店を訪問。 
この時はなんと、お客1組につき、小ゴハン茶碗1杯分の猫おやつをお店側からサービスされる。猫にお客自らおやつをあげてください、とのこと。
あっと言う間に野性味の勝った子がおやつを奪っていくので、子猫のジャックには指につけて舐めさせる。
これは全国他の猫カフェでも行われているサービスなのかどうかは知らない。 おそらく珍しいのでは?
営業日毎日同じことをやっているのかは分からなかったが、この日は平日の昼間にも関わらず繁盛していた。

「インテリア撮影と猫の抱っこはいいでしょうか、東京のお店によっては禁止しているようですが」と人スタッフに言ったら驚かれていた。
「キューリグ=猫カフェ」と思っている福岡のキューリグ・ファンは他の制約のあるお店(決して悪いお店ではないのだろうが)に行ったらカルチャーショックかもしれない、それくらいキューリグは楽しい場所である。

2号店である今泉店が開店した際、天神経済新聞で「東京に3号店出店を検討中」という店長さんのコメントが。店長さんに会った時に報道の勇み足か否か(猫に関する展示会をあるアーティスト集団が企画実施したところ、言ってもいないことを報道された、という事を某ブログで見た)を確認したかったが、話しかけることが出来なかった。
これが実現するならば、東京の猫カフェにとって相当な脅威となろう。
福岡での値段などの設定をそのまま東京に持ち込めるかというと、かなり難しそうではあるが。

原宿の猫カフェ・チャマモ

仕事で東京に行く事があり、着いた日の夕方は自由時間となるので宿泊地から最寄り駅のメトロ・広尾へ。
恵比寿で山手線に乗り換える。
若者の街・原宿へ。
お目当ては猫カフェのチャマモ。

初めて行ったのは今年の4月。 
電話で予約した際は大層感じの良い男性が応対してくれた。

駅を降りたら神宮らしき場所。
野球ファンとしても気になる聖地の一つであるが、この日の目的ではない。
佐世保どころか福岡の地でも見かけないような人・人・人。
新宿方面と渋谷方面へ行く若者たちが地下鉄エレベーターのようにきっちりと道を分けて、歩く。

ファーストファッションとは日本語であって英語ではないそうだが。
100円ショップの品物のように最先端のファッションを安価で販売する店…原宿はユニクロ、Forever21などの人気でお手頃価格の店が乱立する激戦区だとか。
そのほぼ中心に、唐突に猫カフェの看板が。


やや古いビルの5階へ登っていく。
近くにロッテリアがあったので、電話予約の際に確認したこともあって「持込み」用のポテトを買う。
猫カフェは飲食物持込禁止の店が多いのだろうから、珍しいのかも。

チャマモへ入店。
お店の方に注意事項を聞いて、荷物を預ける。
猫が狙わないように気をつかってチーズ等の食品にはしなかったつもりが…いきなりポテトの匂いを嗅ぎつけて、Rブルーの子が膝に乗ってきた。「あらら、私じゃないのね、ゴハンなのね〜」。
抱っこ禁止の店だが、食品目当てに擬似モテ状態に。


猫たちは8匹ほど。洋猫さんばかりのせいか、時間帯が悪かったのかややお高くとまっている印象。
容姿は申し分の無い美しい子達ばかりなのだが。

客層は若いカップルや若い女性2人連れが中心で、私は明らかに浮いている。
それを察してか店長の奥様が大層気を遣って何かと話しかけてくださる。
人スタッフはレベル4(フィギュアスケートで言うところの)と最高ランクなのだが、
猫スタッフの技術点芸術点はお客の努力も必要、といったところ。

ネット等で調べたら都内で猫カフェはたくさんある。
もっと猫の数が多くて、識者がお薦めするお店は他にもあるのだろうが、自分の宿泊地からそう遠くなくて時間帯や料金などで利用し易い店はそんなに無い。
チャマモのすぐ近くに郵便局ATMもある。
もう少し渋谷、原宿の街に慣れてみたいというのもあって、このお店には通いたいと思う。

野良猫写真家はなぜ猫カフェに行かないのか?

野良猫写真家はなぜ猫カフェに行かないのか?


野良猫の写真をほぼ1年中撮影しておられる方というのは、案外多い。
ランキングを表示するにほんブログ村に登録している猫ジャンルのブロガーのうち、猫カフェブロガーというのは今のところ、100人以内。
野良猫写真のブロガーはその数倍。
もちろん、にほんブログ村に登録していない人もおられるだろう。
自分のHPやブログを開設していなかったり、開設していて他のランキングに登録していたり。

私が時々行く猫スポットで猫に近づいて一眼レフのカメラで撮影する男性がいた。「ブログか何かやってらしゃいます?」「いえ、猫の写真は良く撮るのですよ」県外のある猫スポットで1年前、猫おじさんに会った際も「猫の写真撮る人ね、良く来ますよ」ということだった。


私がここ数年、投稿させて頂いている猫写真のブロガーさんが4人。
いずれも男性でとても暖かいお人柄と視点の感じられる、その上レベルの高い写真を掲載しておられ、尊敬している。
猫雑誌やムック本に写真を掲載されたり、写真展を開催なさったり、ブログランキングでも上位で、
自分にとっては最早雲の上の方々だ。

彼らのBBSに私の数少ない猫カフェ訪問歴を投稿すると、
彼らは殆ど猫カフェに行ったことが無さそうな反応を見せる。

その理由というのを考えてみた。


安くても30分で500円という料金設定を高いと感じているのか?
彼らは猫の集まる場所を知り尽くしている。普段は無料で会える野(猫)カフェにどうかすると一日何時間もいることもあるのだろう。
そうでなければあのような素晴らしい猫写真を撮れるわけがない。
それが、値段で時間制限のある猫カフェから彼らを遠ざけている理由の一つではなかろうか。

洒落たインテリアの室内で、主に血統書付のやや気位の高い猫たちの撮影をすることにあまり魅力を感じていないのかもしれない。
外で暮らす猫と接する際に獣臭がしたり、毛がついたり引っ掻かれたり、そんなことは承知の上。

警戒する猫には必要以上近寄らないし、猫にどう接していいのか経験上熟知している。
中には自宅で猫を飼っている人も。
どなたのページ上だったか忘れたが、
「警戒する猫がいるのは警戒すべき人間がいるからであって、大いに警戒すべきだと思う」といった文章を書いていた(引用間違っていたらごめんなさい、うろ覚えなので)。大いに共感する一言である。

猫カフェが彼らのような人たちに興味を持たれていない?のは、
何やら勿体無いような気もするのだが。 ちょいと話がわき道に逸れるが。

私が猫に興味を持ち、写真を撮り始めたのは2004年頃から。
それ以前は映画好きで、映画館に足を運んでいた。福岡や長崎の映画館にまで行くこともあった。
今でも映画は好きだ。


しかし猫の写真をほぼ毎日撮るようになってからは、
2時間映画館に拘束されるよりは喩え安価なコンデジであっても、
自分で猫を探して撮影することのほうが面白くなってしまったのだ。猫には迷惑だろうが。

野良猫写真家はなぜ猫カフェに行かないのか?…皆がそうとは言わない、
しかし彼らは与えられた小さな空間で猫と過ごすよりも、
変化に富んだ自然の中で暮らさざるを得ない野良猫の猫生により惹かれるのであろう。


新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

ブログを10月中旬に始めてまあどうにか形になってきました。
今後ともよろしく、です。

A happy New year!
This is the NewYear's postcard like greeting from me.

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ニックネーム わかたかたかこ at 13:49| Comment(0) | 猫カフェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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